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☆レーサーデビューにうってつけ!EC250F☆

更新日:2022年2月27日

いつもありがとうございます!営業の増井です!今日はいつもより少しだけ真面目な話をしてみようとも思います。




エンデューロモデルでお悩みの方で、99%話題に上がってくる2スト・4ストどっちがいいか問題。確かに悩ましいですよね?「せっかくなので革新的なインジェクションの2ストモデルに乗ってみたいけど、パワーがありすぎて使いこなせないよな」なんて言葉、耳にタコができるほど聞いてきました(笑)



そんな私が、これからオフロードを始めますのビギナー様におススメするのはずばりGASGASのEC250Fです!「2ストはダメなんですか?」そんなことは全くございません。



ではなぜ私が4ストの250ccをおススメするのか。お客様の目線としてもですが、実際メーカーは違いますがKTMの250EXC-Fに乗っている私が実際感じたことを基にお話ししようと思います。



①4ストでも軽い!

まず、数字で見てみましょう。2ストのEC250は106.2Kg。もう軽すぎますよね!取り回しはまるで自転車です!さすが2スト!



対して、EC250Fは106.6Kg。あれ?ほとんど変わらないですよね?実際取りまわしてみても、やっぱり軽いんですよ!これはKTMが長年培ってきた最高のエンジンだからです!2ストと4ストの車重差がこんなわずかであったこと、知らない方が多いです!「4ストは重い」のイメージを払拭してくれる軽さがまず魅力です!



②親しみやすいエンジン特性

これはなかなか伝わりにくいかもしれませんが、ビギナー様のオフロードデビューでもアクセルを開けやすく、なおかつしっかりとエンジンブレーキが効いてくれるので恐怖感なく乗れると思います。



特に、下り坂でエンジンブレーキが効果を発揮します。4ストなら下り坂でもエンジンブレーキが助けてくれます。しかし2ストだとエンジンブレーキがあまり効かない(体感ほぼ効かない)ので、しっかりブレーキを使って減速しないといけません。しかしオンロードと違い慣れないオフロードだとブレーキを怖くて握りすぎてしまう事もあります。万が一ロックしたらあとは転がっていくだけです(笑)



今日ご紹介したのはたった2つですが、この2つは乗ってみると大きすぎるくらいの違いです!



GASGASはKTMとハスクバーナよりももう少しマイルドになっている印象で、乗ってみるとほんとに他2メーカーと共通なのかと思うくらいの違いです!



また、ビギナー様は足つきも不安なポイントにはなってきますが、GASGASの車両はリンクを変えるだけで3㎝ほど車高を下げれるのでかなり安心仕様にカスタム出来るのもポイントですね!



ローダウン仕様の特集記事はこちら




もちろん、ベテランライダーの方でもご満足頂ける車両なのも魅力ですよね!GASGASは世界中で開催されるエンデューロレースで常に上位を争うメーカーです!レースで結果を残す車両ノウハウがたくさん詰まった車両なので、ビギナー様に乗りやすい懐の深さとベテランラーダーを唸らせる両方を併せ持った1台という事です!




GASGAS京都

ベイシストオート山科店

京都市山科区北花山大林町38-3

075-286-8626

営業時間11~20時

定休日 月曜日






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